男泣かねど
作詞・作曲 夏目魯人 2006.9.7
男泣かねど 日の暮れは
何故か淋しく 心にしみる
街の灯りよ 照らしておくれ
暗い巷の 路地裏を

忘れようとて 思ってみたが
思い出すのは 後ろ影
こんな男じゃ なかった俺が
何故か今宵も また泣ける

街のネオンも 淋しげに
灯る路地裏 酒場の窓よ
男涙は 見せてはならぬ
せめてともせよ 胸の灯を