故郷偲びて
作詞・作曲 夏目魯人 2006.9.29
夢に見てさえ なつかしい
幼ななじみの はらからよ
思いはるかに 偲びつつ
今日も寂しい 夜の星

ほのかに香る 山百合の
花に面影 偲びては
残る愁いの 白き顔
映す湖 暮れて行く

夢に見るのは ふるさとの
母は達者か 妹も
積もる不幸を 悔やんでは
やるせない夜の 偲び泣き